ごんぎつねの作者で知られる新美南吉ですが半田市出身ということで記念館があります。その記念館の敷地内にちょっとした広場があり、遊びながら学ぶには持って来いの場所です。
このページでは画像を交えて新美南吉記念館(童話の森)の広場の紹介や駐車場などの情報をまとめてみました。
目次
遊具情報
遊具は特にありませんでした。
施設情報

新美南吉のふるさとということで新美南吉記念館と広場がありました。
新美南吉記念館は有料施設ですが目前の広場などは無料で自由に遊ぶことができます。
※新美南吉記念館の開館日、入場料などの詳細については公式HPをご覧ください。

ごんぎつねの舞台となった童話の森というのがあります。
自然を感じられて、かつきつねの像などもあるので、散策するだけでも非常に癒される場所となっていました。
ごん狐広場(芝生)

芝生広場となっています。
広さがあるわけではないですが、網を片手にトンボや虫などを追いかけて走り回っている子どもも多くいました。
屋外休憩所

屋根がついている屋外休憩所もありました。かなり綺麗にしてある印象を受けました。
きつねのオブジェ


歩いているとこんな感じのきつねのオブジェがありました。
花のき広場

案内図でみると、こちらは花のき広場という場所です。
散策路

自然を多く感じられる場所です。子どもと一緒に自然を観察しにいくにもちょうどいい場所かもしれませんね。
水遊び場


小川がありました。この深さなら安心して足を入れたりして遊ぶこともできそうですね。
歴史を感じられる
新美南吉は生誕110年を迎えるそうです。
短い生涯で多くの名作を残したと言われている新美南吉について、いろいろ触れることができる場所だと思います。
レンタルサイクル

レンタルサイクルもありました。
他の公園のように敷地内で自転車に乗るというわけではなく、市内観光に使うようです。
公園の利用案内、注意事項など※確認できたもののみ紹介

特になかったように感じましたが、個人的に注意点を感じたのは夏は虫よけスプレーが必須という点。
あとは雨の日などは足元に注意をした方がいいかもしれません。
駐車場、トイレ
駐車場は無料で停められます。駐車場の開閉時間があるようなので注意しましょう。

トイレは駐車場近くにありました。非常にきれいに管理されている印象を受けました。
施設概要
| 公園名 | 新美南吉記念館(童話の森) |
|---|---|
| 住所 | 半田市岩滑西町1-10-1 |
| 駐車場 | あり |
| トイレ | あり |
| 授乳室 | あり※記念館で借りられるそうです |
| 売店 | あり |
| 地図 | |
| 公式サイト | 新美南吉記念館 |


