子ども連れ家族が碧南市で遊ぶならこのスポットがおすすめ!【遊び場】

このページでは子連れで楽しめる碧南市のお出かけスポットをまとめてみました。 モデルコースもあわせて考えてみたので参考にしてみてください

子連れで楽しめる碧南市おすすめスポットまとめ

碧南市は三河地方にあります。碧南市だけでしっかり楽しめるので遠くからでもわざわざ行く価値のある場所だと思います。

また、ただ遊ぶだけではなく野菜収穫体験、火力発電所(たんとぴあ)など子どもにとっていい経験、体験ができると思うのでよかったらぜひお出かけの参考にしてみてください。

明石公園

碧南市明石公園案内

言わずと知れた碧南市の人気スポット。ゴーカート、メリーゴーランド、観覧車などが低料金できますし低年齢から遊べる遊具が多いのでお子さんの遊園地デビューにおすすめ。

人気の公園ではありますが駐車場も台数が多く停められますし、有料遊具以外にも無料で遊べる場所も充実しています。入場料不要、駐車料金も無料なのも嬉しいポイント!

ただ人気がある公園ですので土日や花見時期にはかなり混雑します。遊具も待ちの列ができるので午前の早い時間帯がおすすめ。あとは休園日もあるので注意しましょう。

ご飯に関してはキッチンカーなども来ているのでそこで調達してもいいかもしれません。

スポット名 明石公園
当サイトの記事はこちら 碧南市 明石公園は子ども連れ家族におすすめ遊具たくさん有!
授乳室 あり
駐車場 あり※無料
当サイトおすすめ時間帯 開園すぐの9時ごろ

碧南海浜水族館

愛知県民にとって水族館といえば名古屋港水族館を思い浮かべる方も多いと思います。規模では負けてしまいますが気軽に楽しめるのが碧南海浜水族館、蒲郡市の竹島水族館だと私は思っています。

入館料も高くはないので財布にも優しく、規模も大きくないので1時間もあれば十分楽しめます。

チンアナゴ、カエル、サメ、サンショウウオど子どもも楽しめる生き物も多くいました。特にビオトープでは四季を感じながらカモを見る事ができます。

授乳室もあり小さなお子さんがいても安心で、子どもの水族館デビューにおすすめです。水族館なので天気の悪い日、暑い日、寒い日などでも屋内(一部屋外)なので楽しむことができます。

私自身は大人になるまで碧南海浜水族館の存在を知らなかったのですが、初めて行った時に‘‘なぜこんないい水族館を知らなかったんだ‘‘と思うぐらい楽しめた水族館でした。

なお碧南海浜水族館のすぐ隣にはこの後紹介する碧南市臨海公園という公園があり、こちらもおすすめです。

なお駐車場ですが水族館のメイン駐車場はかなり混雑しているので、あらかじめ臨海公園側の駐車場の場所も確認しておくといいでしょう。少し歩くことになりますが臨海公園の駐車場なら停められる可能性も高いです。

スポット名 碧南海浜水族館
授乳室 あり
駐車場 あり※無料
当サイトおすすめ時間帯 いつでも

碧南市臨海公園

碧南市臨海公園芝生広場

碧南海浜水族館の隣にある臨海公園です。広い芝生広場、無料のソリ滑り、ちょっとした遊具や健康遊具などもあり、天気がいい日に家族でゆっくり過ごすには最高の公園です。

こちらも人気の公園なのでそれなりに人がいますが、広さがあるので距離をとって遊ぶことができると思います。

特におすすめの時期は夏。水遊びができるスポットがかなり充実しており、噴水ショーなどもあるので多くの子どもが水遊びを楽しんでいます。

休みの日はキッチンカーなども来ているのでご飯はそこでも調達できますし、車を少し走らせると飲食店、コンビニもあるので食べ物には困ることはなさそうです。

スポット名 碧南市臨海公園
当サイトの記事はこちら 碧南市臨海公園の遊具、水遊び、駐車場などの情報!ソリ滑りもできて隣には水族館もある!
授乳室 なし
駐車場 あり※無料
当サイトおすすめ時間帯 朝、夕方

あおいパーク

碧南市あおいパーク

子どもを連れてぜひ行ってほしいのがあおいパークです。もぎとり体験農園は安く、良質な野菜を収穫することができます。

‘‘自分で採った野菜をお家に持って帰って食べる‘‘という素晴らしい体験ができます。しかも収穫した野菜が本当に美味しい。もし野菜があまり好きではないという子どもがいたら自分で採った野菜ということで、普段よりも興味が湧くかもしれません。野菜嫌いの克服にも繋がるかも?しれませんね。

市外から多くの人が訪れる人気のスポットなのでいつもそれなりに人はいますが、そこまで混雑することもなく楽しめるのでどの時間帯に行ってもいいかもしれません。

ただ何が採れるかはその日によって違うので行く前日などに公式サイトにて何の収穫をしているのか確認してから行きましょう。

そして何より…畑にいるおじさんたちがみなさん優しい。上手な採り方を教えてくれたりと、子供たちにそういった経験をさせてあげられるのも嬉しいですね。

他にもあおいパーク内にあるレストランだいどころはメニューも豊富でかなりおすすめ。子供連れも多く利用するお店ですし、正直いつも混んではいますが機会があったらぜひ寄りたいお店の一つ。

スポット名 あおいパーク
授乳室 あり
駐車場 あり※無料
当サイトおすすめ時間帯 いつでも※いちご狩りするなら早めの時間

たんトピア

碧南市たんとぴあ

電気と碧と環境と。楽しみながら学べる場所として入場料無料で学べて遊べるスポットとなっています。そこまで人が多くなくゆっくりとまわって学ぶことができるのでおすすめ。スタンプラリーやクイズもあったり子どもでも大人でもしっかりと楽しめる施設になっています。

たんトピア ヒーリングガーデン

碧南市ヒーリングガーデン景観

本当は教えたくない穴場スポットです。このたんトピア ヒーリングガーデンは広大な芝生広場でおもいっきり遊ぶことのできる場所です。週末でもそこまで人が多くなく快適に遊ぶことができる場所なので正直あまり人には教えたくないぐらい良い場所だと思っています。

あとここのいいところは無料でレンタル遊具が借りられるところです。縄跳びやボール、プラスチックのバット、バトミントンなどが置いてあり自由に借りることができます。

先ほど紹介したあおいパークから車で5分程ですしお弁当を持ってきて芝生広場で食べるというのもいいかもしれません。たんトピア近辺には飲食店がないのでどこかで買って訪れることをおすすめします。

スポット名 たんトピア ヒーリングガーデン
当サイトの記事はこちら 碧南市 たんトピア ヒーリングガーデンの芝生、駐車場などの情報!水遊びもできる!
授乳室 あり※たんトピア施設内
駐車場 あり※無料
当サイトおすすめ時間帯 いつでも

おすすめコース

碧南市を楽しむおすすめコースを考えてみました。施設の休園情報などは含んでいないのでご自身で確認した上で行かれることをおすすめします。

碧南市は遊ぶ所が豊富なので、一日では楽しむには難しいかもしれません。何度も訪れるのもいいと思います。

一気に遊び尽くすおすすめコース※土日祝は難しいかも、真夏を除く

  • 9時~10時30分 明石公園
  • 10時45分~13時30分 碧南市海浜水族館と臨海公園※昼食含む、海浜水族館にはレストランがありますが混雑を考えると弁当持参かキッチンカーの選択肢があってもいいかも
  • 13時45分~15時 あおいパーク

明石公園は混雑具合も考えて有料遊具の開始時間に行くのが一番効率よく遊べると思っています。※土日祝日以外であれば混雑なく遊べると思います。

初めて行かれる方は1時間30分だと物足らない可能性が高いのでその辺りは臨機応変にするといいでしょう。

水族館や臨海公園に関してはどちらも人気のスポットなので少し混雑する可能性も非常に高いです。

駐車場は多いので土日祝でも停められないということはないかもしれませんが遠い場所になってしまうこともあります。あおいパークについては土日など受付で少し並んでいることもありますが、いついってもそれなりに時間をかけて収穫体験ができます。

ただ事前に何が収穫できるのか?はHPで確認してから行きましょう。もしあおいパークでいちご狩りをしたい場合、先着定員で受付が終了する可能性が高くこのプランの時間帯ではまず無理だと思ったほうがいいので、プラン変更する必要があります。

※こちらのプランは予定が少しタイトになっているので、土日祝日などの混雑時には予定通りに進まない可能性があります。平日や時間にゆとりのある日にお出かけできるといいと思います。ただし平日の場合は休園日などもあるのでご確認の上おでかけくださいね。

ゆっくり過ごしたい人向けおすすめコース①※真夏を除く

  • 9時~11時00分 明石公園
  • 11時15分~13時 たんとぴあ+たんとぴあヒーリングガーデン※昼食含むただしお店はないので弁当持参の必要あり
  • 13時15分~14時30分 あおいパーク

明石公園は混雑具合を考えて、有料遊具の開始時間に行くのが一番効率よく遊べると思っています。有料遊具・無料遊具もあるのでたくさん遊びたい場合は明石公園での滞在時間を少し長めにしてもいいかもしれません。このプランでは明石公園では遊具でしっかり遊んで、たんとぴあ+たんとぴあヒーリングガーデンでは楽しく学んだり広い芝生でゆったり過ごしあおいパークで収穫体験…というコースになっています。

臨海公園とたんとぴあヒーリングガーデンは同じような系統の公園でどちらも広大な芝生があり夏は水遊びができますのでどちらかでもいいかなと思います。

ゆっくり過ごしたい人向けおすすめコース②※真夏を除く

  • 9時~10時30分 碧南市海浜水族館
  • 10時30分~13時 臨海公園 ※昼食含む、海浜水族館にはレストランがありますが混雑を考えると弁当持参かキッチンカーの選択肢があってもいいかも
  • 13時15分~14時30分 あおいパーク

碧南市海浜水族館は開園後すぐであれば駐車場も近くに停めることができますし、人も少ないのでサクッと水族館を楽しむことができます。水族館を楽しんだ後、隣接する臨海公園で思いっきり遊ぶのがおすすめです。10時30分だと結構人が増えてくる時間帯ではありますがまだ余裕はあると思います。

※ただし臨海公園に関しては、このプランでは真夏の気温の高い日にはちょうど暑い時間帯と重なってしまうので、順番を変更した方がいいかもしれません。

夏のおすすめコース

  • 9時~10時30分 臨海公園※水遊び
  • 10時30分~13時 碧南市海浜水族館

夏は大噴水がある臨海公園をおすすめします。気温が高くなってくる前に臨海公園で遊んで、暑くなってきたら水族館で過ごすというのが一番ベストかなと思います。

知的好奇心をくすぐる!?自然と触れ合うおすすめコース

  • 9時~10時30分  碧南市海浜水族館
  • 10時30分~13時 たんとぴあ+たんとぴあヒーリングガーデン※昼食含むただしお店はないので弁当持参の必要あり
  • 13時15分~14時30分 あおいパーク

水族館で魚、自然について学び、たんトピアでも自然、電気、鳥などについて知り、あおいパークで野菜収穫をするなんてコースも個人的にはおすすめしたいです。