広大な敷地には長いすべり台、大型複合遊具などの遊具だけでなく恐竜に会えるディノアドベンチャーや、野球場、BBQ場もあれば、ゴーカートなどで遊べて交通知識も学べる交通広場などもあり一日中過ごせる公園として人気です。
このページでは画像を交えて大高緑地の遊具や駐車場などの情報をまとめてみました。
遊具情報①メルヘン広場、若草山
遊具は大きく分けて三カ所にまとまってありました。その一つが第9駐車場、第1駐車場に近いメルヘン広場です。
この広場とその奥の階段を上がったところにちょっとした動物のオブジェや滑り台がある広場がありました。
長い滑り台
長いすべり台が2つ連なっています。上部がグリッサンドスライダーになっていて下部がローラー滑り台になっています。
グリッサンドスライダーはそれなりにスピードがでるので遊ぶ時には注意が必要ですが、非常に爽快感のある滑り台なので子どもにも大人気です。
グリッサンドスライダーと聞くとピンとこない方も多いかもしれませんがこんな感じの滑り台です。
グリッサンドスライダーに関してはスピードがよく出るということで注意喚起の案内がありました。
- このすべりだいは6歳から12歳用です。
- すべりだいは一人ずつじゅんばんに、前の人との間をあけてすべりましょう。
- すべるときは、前向きの安全な姿勢でお尻をついて足をのばしましょう。
- 滑り台の途中で立ったり、下からのぼるのはやめましょう。
- かばんやマフラーなどひっかかりそうなものをもたないですべりましょう。
ローラー滑り台はこんな感じです。滑りも良好で楽しむことができます。
芝滑り
メルヘン広場の階段を上った先には展望台や遊具が少しありました。その近くに芝滑りができる場所があります。
以前行ったときにはソリを持参して滑っている人がたくさんいましたが、2022年に工事をしたようで一部遊べないようになっていました。今も芝滑りができるかは不明です。
複合遊具
メルヘン広場にある少し小さめな複合遊具です。幼児でも楽しめそうな遊具となっています。
複合遊具です。一部は幼児でも遊べると思いますが真ん中の遊具に関しては低い年齢の子どもだと危険かもしれません。
複合遊具 若草山、かわいい遊具
メルヘン広場の階段を上った先にはこのような滑り台付の遊具がありました。
トンネルにもなっています。
こんな感じのかわいいボルダリング風になっていました。
その他遊具 動物のかわいいオブジェ
若草山は芝生広場が広がっていますが、このようなかわいいオブジェもたくさんありました。
乗り易そうなリスさんもあるので子どもと写真を撮っている家族も。
かわいい猫もいます。子どもも大人もテンションが上がりそうな遊具ですね。
遊具情報②交通広場
交通広場にもそれなりに遊具がそろっていました。
長めの滑り台
こんな感じの滑り台が2つ。年季が入っていますが2つ並んでいるので家族で滑れますね。
アスレチック風複合遊具
コンクリートできたアップダウンの激しい遊具もありました。
滑り台みたいに遊んでいる子どももいれば、走って上って下っている子どもも。
反対側はロープで上るようなつくりになっていました。
その他遊具 動物のかわいいオブジェ
こんな感じのクマ?もいましたしシマウマも複数いました。
この大高緑地にはたくさんの動物オブジェがありますね。
鉄棒やこんな感じのオブジェもありました。
遊具情報③恐竜広場
3ヵ所目の遊具広場はこちら場所になります。
車で移動するには少し行き方にコツがあるので注意が必要です。グーグルマップを信じていきましたが中々たどり着くことができませんでした…
※後程紹介します。
富士山滑り台
新しい複合遊具の近くに滑り台がありました。
複合遊具①
新しめの大型複合遊具がありました。これだけでしばらくは遊べそうですね。
複合遊具②
他にも大きめの複合遊具がありました。
複合遊具③
しっかりと遊べる新しいクライミング遊具がありました。
右側の丸は少し変わった形となっています。
恐竜の遊具やオブジェ
恐竜の滑り台があるので恐竜好きの子どもにはたまらないと思います。
それなりにスピードがでるのと、階段なども少し古くなっているので一部注意が必要です。
かわいい恐竜ハウス!?です。おままごともできそうですね。
その他遊具 動物のかわいいオブジェ
ライオンとシマウマのオブジェがありました。これだけで子どもはテンションが上がってくれるでしょう。
新しい感じのクライミング遊具がありました。
こんな感じのシーソーやうんていがありました。くねくねしていて難易度が少し高そうです。
芝生広場
この場所では広い広場がありました。芝生もあって多くの人がなわとび、サッカーなどして過ごしていました。
近辺にはブランコ、ザイルクライミングなどの遊具、砂場などもありましたし、自動販売機、トイレなどもあり長い間くつろぐこともできそうです。
恐竜砂場
こんなおもしろいしかけのある砂場がありました。
これは恐竜好きな子どもは楽しめること間違いなしですね。
乳幼児専用エリア
小さい子どもも安心して遊ばせれそうな森のわくわくガーデンという遊び場もありました。
施設情報
大高緑地は愛知県を代表する公園の一つだと思います。
広大な敷地の中には遊ぶところが豊富ですし、見所も豊富。様々な年代の人にもおすすめできる、遠くからでもわざわざ行きたい公園の一つと言っていいと思います。
芝生広場
広大な敷地の至るところに芝生広場がたくさんあります。
簡易テントやレジャーシートとお弁当を持参してピクニック気分で行くのもおすすめです。
有料:恐竜に会える!ディノアドベンチャー名古屋
ここは愛知県屈指の恐竜スポットとしても知られており、ディノアドベンチャー名古屋というたくさんの恐竜に会える場所があります。
コース自体はそれなりにアップダウンがあるのと足元もあまり良くはないのですが、ロケーションに恐竜の数、リアルさは正直他とは比べ物にならない場所となっています。有料にはなりますが、ぜひ一度行ってみてください。
リアルすぎて泣いている子どももチラホラ見ますが、いい経験になること間違いないでしょう。
池がある
池もありボートに乗ることもできるそうです。詳細は公式HPをご覧ください
テニスコート
テニスコートもありました。利用方法などは公式HPをご覧ください。
展望台
メルヘン広場の階段を上った先に展望台があり、名古屋市内を一望することができました。
優れた景観
先ほど紹介した展望台もそうですが一部小高い場所にある為、場所によってはかなりいい眺めとなっていました。
天気のいい日には最高ですね。
電車が関係している:恐竜広場
恐竜広場の方に行くと新幹線が近くを走っており、遊んでいるとものすごいスピードで目の前を通過していく新幹線を見ることもできます。
公園自体に電車があるわけではありませんが、新幹線が好きで恐竜も好きな人にはかなりおすすめなので一応紹介しました。
ゴーカート:交通広場
ゴーカートがありました。
所要時間は約5分、距離は700mとなっています。
二人で乗れるほか、小学3年生からは一人乗りもできます。
ゴーカートのチケット売り場に利用案内があったのでまとめて紹介すると
■乗車区分
- 一人のりゴーカート:小学校3年生から中学校3年生までの児童
- 二人のりゴーカート:二人とも小学校3年生から中学校3年生までの児童、小学校6年生以下の児童とその保護者
※2歳未満の乳児との乗車は×とのこと。
■乗車できない人
和服の人、下駄ばきはだしの人、酒気おびた人、上半身裸の人、長いマフラーをつけた人、動物をつれた人、妊娠されている方
交通広場
公園の中央に交通広場がありました。
このような標識があり交通に関して学ぶこともできる場所となっています。
信号もあるので安全な場所で本格的に子どもと練習もできますね。
交通広場にはこのような芝生やベンチもありました。
他には滑り台などの遊べる場所もありました。
ワンコインで遊べる乗り物もありました。他にもパーシー、ドキンちゃん、バイキンマンも。
桜or花が綺麗
桜や花なども楽しむことができる公園でもあります。
駐車場も多いですしアクセスもいいので行きやすくて過ごしやすいのもおすすめです。
野鳥の観察に適している
鳥も多くいる公園なので野鳥の観察にもおすすめです。
授乳室
ディノアドベンチャー名古屋に授乳室がありました。
売店がある
恐竜広場や交通広場に売店がありました。
特別安くはないですが高くもないのでちょっとした軽食や休憩におすすめです。
BBQができる
BBQもできる公園となっています。利用方法などは公式HPをご覧ください。
公園の利用案内、注意事項など※確認できたもののみ紹介
アップダウンの激しいところもあるので、自転車などもそうですが一部注意が必要です。
駐車場、トイレ
駐車場は複数の場所にあるので利用したい場所の近くに停めましょう。
この公園はかなり広いので車で行かれた方は公園内でも車移動するのがおすすめ(メルヘン広場→交通広場)
注意点としては左上にある恐竜広場(※ディノアドベンチャーではない)に行く場合に中からは車ではいけません。
一旦外にでてからいく形になります。ナビを使うとたどり着けない方もいると思うので後程紹介します。
トイレもたくさんあるので心配する必要はないと思いました。
砦広場(恐竜広場)への行き方
- 国道1号まででたら左折
- 鳴海町平部交差点を左折
- しばらく進んだ左側に第6駐車場の入り口が見えてきます。
施設概要
公園名 | 大高緑地 |
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住所 | 名古屋市緑区大高町字高山1-1 |
駐車場 | あり |
トイレ | あり |
授乳室 | あり※ディノアドベンチャー名古屋 |
売店 | あり※複数有 |
地図 | |
公式サイト | 大高緑地 |