このページでは画像を交えて白鳥公園の遊具や駐車場などの情報をまとめてみました。
目次
遊具情報
遊具は公園中央のプレイゾーンにありました。夏場に行ったのですが草も生い茂っておりあまり管理はされている印象は受けませんでした。季節にもよりますが虫よけスプレーなどをした方がいいかもしれません。
ボルダリング
このようなボルダリングの遊具がありました。ボルダリング遊具は子どもに人気ですよね。
草が生い茂っていたのが少し気になりますが…
複合遊具
複合遊具がありました。滑り台も複数ありますし幼児でもできそうな遊具となっています。
ターザンロープ
大きい公園に多いのですがターザンロープもありました。この規模の遊具エリアでは少し珍しいかもしれません。
その他遊具
このような一般的な遊具がありました。全体的に幼児ぐらいの年齢の子どもでも楽しめる遊具となっています。
遊び方のイメージがあまりわかなかったのですが、変わった遊具もありました。
施設情報
白鳥公園は名古屋市内でも中心部に近い熱田区にあります。
有料ではありますが中部地方最大級の規模を誇る日本庭園である”白鳥庭園”もありわざわざ寄りたい公園の一つ。
熱田神宮公園に隣接しており名古屋国際会議場も隣にあり車でも電車でもアクセスはよく何かのついでに寄るのもおすすめです。
優れた景観
オアシス広場にある一本の大きな木です。みているだけで引き込まれる何かがありますね。
桜or花が綺麗
このような花壇がありました。
なお、春になると名古屋市内でも有数の桜の名所と知られており堀川沿いで多くの桜を楽しめます。
優れた景観、白鳥庭園※有料
白鳥公園のマップ上では右側に白鳥庭園があります。
大きな池を中心に配置した「池泉回遊式」の日本庭園で、都市公園内の庭園としては、東海地方随一の規模を誇る。世界デザイン博覧会のパビリオンとして設置したため東海三県を中心とした中部地方の地形をモチーフ <白鳥庭園wikipediaより>
このように中部地方をモチーフとしており都市公園内の庭園としては東海地方随一の規模とのことです。見所豊富でイベントも定期的に行われており一度はぜひ行ってほしい場所の一つです。
開園時間などは行かれる前に公式HPをご覧になられることをおすすめしますが看板のご利用案内を紹介すると。
- 開園時間:午前9時~午後4時30分
- 入園料:大人一人一回300円(中学生以下無料)
- 休園日:毎週金曜日(休日にあたる場合は、その直後の休日でない日)、毎月第3水曜日(休日にあたる場合は、第4水曜日)、年末年始(12/29~1/3)
- 駐車場:駐車場の使用料普通自動車1回300円、大型自動車1,200円※駐車場は午後5時に閉門
名古屋国際会議場
この公園には名古屋国際会議場が隣接しています。
国際会議場は頻繁にイベントをやっておりイベント期間中は周辺の混雑も良そうされます。
公園の利用案内、注意事項など※確認できたもののみ紹介
写真はないのですがサッカー、野球は禁止と書いてあったような気がします。
あと名古屋国際会議場広場行為に関する案内があったので紹介しておきます。
公園で行為の制限が記載されていました。特に難しいことはなく一般的なことがほとんどです。
駐車場、トイレ
駐車場は有料のパーキングがあります。
ただ注意してほしいのが国際会議場でイベントが行われていると混雑しており停めれないということもありそうです。
施設概要
公園名 | 白鳥(しらとり)公園 |
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住所 | 名古屋市熱田区熱田西町 |
駐車場 | あり※有料 |
トイレ | あり |
授乳室 | なし |
売店 | なし |
地図 | |
白鳥庭園公式サイト | 白鳥公園 |